会社のレクリエーション15選!東京で全員参加が可能な会場も紹介

社員総会や懇親会などにレクリエーションを取り入れることで、コミュニケーション活性化やチームビルディングにつながります。
本記事では、社内レクリエーションの概要、社内レクに適した社内イベントの種類、得られる効果、具体的なレクリエーション15選、東京で大人数でも実施可能な会場を紹介します。
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社内レクリエーションとは
社内レクリエーションとは、社員の仕事での疲れを癒やすことを目的とした休養や楽しみを指します。
会社でレクリエーションを実施する方法としては、懇親会や社員総会などの社内イベントに取り入れるのがおすすめです。レクリエーションの例としては、BBQ、旅行(社員旅行)などが挙げられます。詳しいレクリエーションの例については後述します。
また、レクリエーションを実施することで、社員を癒やすことの他に、社員同士の交流促進、チームビルディング、関係構築などの効果も得られます。目的に応じて、適切な内容で企画するとよいでしょう。
社内レクリエーションの実施が適した社内イベントの種類
社内レクリエーションは、さまざまな社内イベントで実施可能です。
以下、「周年で実施される社内イベント」、「不定期で実施される社内イベント」の例をまとめて記載します。
- 周年で実施される社内イベントの例:社員総会、納会、歓迎会、社内運動会、社員旅行、納涼会、クリスマスパーティーなど
- 不定期で実施される社内イベントの例:懇親会、キックオフ・決起会、送別会など
上記の社内イベントに社内レクリエーションを取り入れることで、盛り上がるイベントにできたり、社内の交流を促進させたりすることができます。
社内レクリエーションを実施することで得られるメリット・効果
社内レクリエーションを社内イベントに取り入れることで、下記のメリット・効果が得られます。
- 社内の交流が促進される
- 相互理解が深まり関係構築につながる
- 社内イベントが盛り上がる
以下で詳しく紹介します。
社内の交流が促進される
社内レクリエーションを取り入れることで、コミュニケーションが促進され、社員同士の交流を深めることができます。たとえば、さまざまな拠点、部門・部署の社員が集まる社員総会にレクリエーションを取り入れ、コミュニケーションを促進させることで、日常の業務では関わることのない社員同士で交流することができます。
社内の交流が促進されると、社員がそれまでの日常で触れたことのない価値観や考え方に触れられる機会となり、刺激を受けてモチベーションが高まったり、新たなアイデアを得られたりする可能性があります。
社内の交流が促進されるレクリエーションの例
- 全員参加型のレクリエーション
- ゲーム形式で実施するレクリエーション
近しい同僚との相互理解が深まる
レクリエーションには「楽しさ」があるため、明るく、前向きな気持ちでコミュニケーションを取ることができ、社員同士がお互いの理解を深めやすくなります。相互理解を深めることは、前向きに連携できるチームづくりである「チームビルディング」のために重要とされており、レクリエーションを実施することで促進させることができます。
チームビルディングをすることで、成果を上げる組織づくりにつながると同時に、適度に仲が良く社員が安心して業務に取り組むための心理的安全性を高める効果も期待できます。心理的安全性とは、発言・行動する際に安心していられる状態を指します。心理的安全性が高いと、人間関係の不安が軽減され、退職や転職を防いだり、会社への貢献意欲(従業員エンゲージメント)が向上したりすることにつながります。
近しい同僚との相互理解が深まるレクリエーションの例
- グループワーク形式で実施するレクリエーション
- ゲーム形式で実施するレクリエーション
社内イベントが盛り上がる
社員が楽しく取り組めるレクリエーションを行うことで、社内イベントを盛り上げることができます。たとえば、社員総会に全員参加型のビンゴ大会を取り入れることで、全員で盛り上がることができます。
社内イベントを盛り上げるには、MC(ファシリテーター)の役割が重要です。また、イベント会社に依頼することで、運営スタッフも一緒に盛り上げてもらうこともできます。社内イベントを盛り上げたい場合は、内容に加え、盛り上げができる体制づくりも行うとよいでしょう。
社内イベントが盛り上がるレクリエーションの例
- 全員参加型の盛り上がるレクリエーション
- MC(ファシリテーター)が盛り上げを行えるレクリエーション
全員参加型のレクリエーション10選
以下では、全員参加型のレクリエーション10選を紹介します。
1. チャンバラ合戦
「チャンバラ合戦」は、スポンジ製の安全な刀を使い、戦国時代をモチーフとした合戦を体験できるレクリエーションです。軍を分けて100人以上でも実施可能で、全員で楽しむことができます。
チャンバラ合戦では勝つための作戦会議である「軍議」と合戦を交互に行い、各軍がコミュニケーションを取りながら楽しく取り組めます。また、没入して取り組めることも特徴で、非日常的な体験を通じて、リフレッシュできます。
チャンバラ合戦は、十分なスペースがあれば屋内・屋外問わず実施可能です。ホテルの宴会場やレンタルスペースなどでも実施することができ、社員旅行や社員総会の余興としても人気があります。全員が熱中できる体験型のレクリエーションをお探しの方におすすめです。
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2.格付けバトル
「格付けバトル」は、俳句、紅茶、絵画、牛肉の一流の品を当てるレクリエーションです。食品(紅茶・牛肉)は個別配送が可能で、対面形式とオンライン形式のどちらでも実施することができます。
格付けバトルを実施する際には、不正解になった場合の降格演出があり、MCや運営スタッフが盛り上げを行います。また、全員が同じものを食べ、同じものを見て、同じ目標に向かって取り組むため、チームビルディング効果が高いことも特徴です。
格付けバトルは大人数でも実施可能です。また、社員総会や社員旅行の余興として実施する場合には、ステージ上で一部の参加者が格付けバトルを体験する形も人気があります。参加者の全員が一緒に盛り上がれるレクリエーションを探している方におすすめです。
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3.ゴチバトル
「ゴチバトル」は、高級な料理を食べて、レストランで提供する場合の金額を予想するレクリエーションです。4品の料理の金額を予想します。ゴチバトルの料理は個別配送が可能で、対面形式とオンライン形式のどちらでも実施することができます。
ゴチバトルは、全員が同じものを食べてコミュニケーションを楽しみながら取り組めるため、チームビルディング効果が高いことが特徴です。また、MCや運営スタッフが盛り上げ・演出を行うため、社員総会や納会などの「一体感の醸成」が求められる社内イベントにも適しています。
ゴチバトルは大人数でも実施可能で、余興としてステージ上で実施することもできます。社員総会や周年記念イベントなどの全社的なイベントや、オンラインで実施する懇親会などでも人気があります。
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4.クイズ大会
「クイズ大会」は、参加者の各々が主題されるクイズに解答するレクリエーションです。全員で一緒に楽しく取り組むことができます。
クイズ大会では、4択形式、並び替え形式、入力形式、動画形式などのさまざまな形式の問題を出題することで、参加者が飽きずに楽しみやすくなります。また、社内イベントの場合には、出題する問題に会社や社員に関するものを取り入れることで、参加者の没入感を高めることができます。IKUSAのクイズ大会では、会社ならではのオリジナル問題を作成することができ、帰属意識やエンゲージメントの向上につなげることもできます。
IKUSAのクイズ大会ではスマホを使用してオンラインで自動集計をすることができるため、大人数でも円滑な進行が可能です。また、大型モニターに出題される問題を表示することもでき、会場全体が一体となってクイズ大会を楽しめることも特徴です。クイズ大会は社員総会や納会などの大規模な社内イベントや、懇親会・社員旅行などで人気があります。
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5.ビンゴ大会
「ビンゴ大会」は、参加者全員が一体となってビンゴを行うレクリエーションです。景品を用意したり、MCが盛り上げを行ったりすることで、全員で楽しむことができます。
ビンゴ大会は、「早くビンゴを達成できれば景品がもらえる」というドキドキ感があり、参加者が楽しく盛り上がりやすいことが特徴です。また、ビンゴマシーンを回すたびに参加者全員が一体となれるため、チームビルディング効果が高いこともポイントといえます。
IKUSAのビンゴ大会では、MCや運営スタッフが演出や盛り上げを行いながらビンゴを行うことで、参加者の没入感を高めます。スマホを使って簡単にビンゴカードにアクセスすることができ、ビンゴマシーンからでた数が自動で反映されるため、大人数でも円滑な進行が可能です。ビンゴ大会は社員総会や社員旅行などの大人数が参加する社内イベントで人気があります。
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6.戦国運動会
「戦国運動会」は、戦国時代の世界観を取り入れたオリジナルの運動会種目を楽しめるレクリエーションです。各種目に戦国時代の要素が含まれており、非日常的で真新しさのある運動会を楽しむことができます。
戦国運動会では、「大俵転がし」、「兵糧入れ」、「米騒動」、「チャンバラ合戦」などの戦国時代の要素が含まれたオリジナル種目を行います。すべての種目に戦国時代の要素があることで、定番の運動会とは異なる楽しさを実感しながら全員で没入して取り組めることが特徴です。
社内運動会は、全員参加による一体感の醸成や、競技を通じてのコミュニケーション促進、チームで取り組むことによるチームビルディングなどの効果が期待できることから、多くの会社で実施されています。体を動かすレクリエーションとしておすすめです。
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7.NEW運動会
「NEW運動会」は、バブルサッカーやキンボールスポーツなどのニュースポーツを取り入れたレクリエーションです。ニュースポーツには、競技でありながら楽しく取り組めることが重視されているものが多く、レクリエーションに最適です。
NEW運動会では、バブルボールのなかに入ってフットサル形式で行うバブルサッカー、指定された色のチームがボールをキャッチするキンボールスポーツ、柔らかいディスクを投げてドッヂボール形式で行うドッヂビーなどを実施することができます。また、チャンバラ合戦などを種目に取り入れることもできます。
NEW運動会は「非日常的な体験」の要素があり、参加者のなかに体験したことのある人が少ないことで、参加者の多くがフレッシュに楽しめることが特徴です。また、ニュースポーツには運動能力・身体能力が重要なものが少なく、幅広い世代の方々が一緒に楽しむことができます。
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8.防災運動会
「防災運動会」は、防災に関する学びと運動会を組み合わせたレクリエーションです。防災に関する要素が各種目に取り入れられており、体験することを通じて防災に対する関心が高まったり、学びが得られたりすることが特徴です。
防災運動会では、防災について学べる「防災クイズラリー」、救助などの動きを体験できる「防災障害物リレー」、ひらめきや協力が求められる「防災謎解き」などのオリジナル種目を体験することができます。各種目を通じて、防災に取り組むために必要になる知識を得られます。
防災は会社の義務(安全配慮義務)義務であると同時に、すべての社員が家族と一緒に取り組む必要があることでもあります。日頃から災害時の行動、集合場所や緊急連絡先などを確認したり、防災グッズや保存食を管理したりすることで、もしものときに対応しやすくなります。防災運動会を実施することで、そうした行動を促進させることにつながります。
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9.キングオブラスベガス
「キングオブラスベガス」は、賭けずに、安全に、純粋にカジノゲームを楽しめるレクリエーションです。世界的に人気のあるカジノゲーム(ルーレット、ブラックジャック、バカラ、ポーカーなど)を楽しむことができます。
キングオブラスベガスでは、プロのMCやディーラーが運営を行うため、本格的なカジノゲーム体験ができることが特徴です。社内パーティーや周年記念イベントなどの会場の一角にカジノスペースを設け、参加者がカジノゲームを楽しめます。
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10.謎パ
「謎パ」は、大人数でも全員が1つのチームとして謎解きに取り組むレクリエーションです。全員協力型であり、共通の目標に向かって全員で協力できるためチームビルディング効果が高いことが特徴です。
謎パには、効率的な学習手法の1つであるジグソーメソッドの要素が取り入れられており、参加者の一人ひとりに異なる謎が振り分けられます。謎を完成させるには他者とコミュニケーションをとることが必須となるため、自然に全体のコミュニケーションを促進させることができます。
また、謎パにはミッションの要素もあり、謎解きが苦手な人も活躍できる仕掛けが取り入れられています。チームビルディング効果が高いため、社員旅行や懇親会などのレクリエーションとして人気があります。
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グループワーク型のレクリエーション5選
以下では、グループワーク型のレクリエーション5選を紹介します。
謎解き脱出ゲーム
「謎解き脱出ゲーム」は、謎解きを進めていきながら脱出(クリア)することを目指すレクリエーションです。謎解き脱出ゲームは机上で行うため、4~5人程度のチームごとに着席できるスペースがあれば実施可能です。
謎解き脱出ゲームでは、チームでの協力が必須となります。また、制限時間内にクリアするには役割分担や連携も必要で、自然とコミュニケーションが促進されることが特徴です。謎解き脱出ゲームはチームビルディング効果が高く、コミュニケーションに関する学びの要素もあるため、新入社員を対象とした懇親会や研修などで人気があります。また、社員総会や社員旅行などで、テーブルごとに行うレクリエーションとしてもおすすめです。
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混乱する捜査会議からの脱出
「混乱する捜査会議からの脱出」は、証拠品や証言に基づいて推理し、事件の解決を目指すレクリエーションです。推理ゲームの要素が取り入れられており、クリアするにはクリティカルシンキング(批判的思考)が求められます。
混乱する捜査会議からの脱出では、被写体認識基盤サービスのテクノロジーを活用し、証拠品を読み取ります。情報の整理、分析、共有がカギとなり、チームで協力することが必須となるため、コミュニケーション促進やチームビルディングの効果が高いことも特徴です。
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リアル探偵チームビルディング
「リアル探偵チームビルディング」は、大グループと小グループを行き来して、情報共有と分析を行いながら正解を目指すレクリエーションです。ジグソー法が取り入れられており、チームでのコミュニケーションが促進されます。
まずは小グループで情報を共有し、対処法を考えます。続いて大グループで各グループの情報を共有し、推理を進めていきます。最後に、小グループに戻って改めて情報を分析し、仮説・検討を重ね、大グループで最終的な解答をだします。
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コンセンサスゲーム
「コンセンサスゲーム」は、危機的な状況における物の優先順を話し合うことで合意形成を得るレクリエーションです。
まずは個人で考え、続いてチームで話し合って答えを出します。話し合った結果のほうが模範解答に近づきやすいため、会議などできちんと意見を出し合って話し合うことの重要性を実感することができます。また、話し合いの具体的な方法を学び、業務で活用できるようになることも特徴です。
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ワールドリーダーズ
「ワールドリーダーズ」は、SDGs経営の要素を取り入れ、サステナブル(社会・環境)と利益の両立を目指すレクリエーションです。ボードゲーム、カードゲーム、コミュニケーションゲームの要素が取り入れられており、チームビルディング効果が高いことも特徴です。
チームごとに話し合って戦略を立て、他チームと交渉しながら利益の最大化を目指します。社会や環境に良いことばかりではなく利益を両立するというSDGs経営を学べると同時に、会社としてSDGsに取り組むことの大切さも実感することができます。
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大人数の社内レクリエーションに適した屋内会場「IKUSA ARENA」
IKUSA ARENAは、1000㎡を超えるアクティビティスペース、音響・照明設備、会議室などを完備したレンタルスペースです。イベント会場向けのレンタルスペースとしてはリーズナブルな価格設定となっており、社内イベント、自治体・地域イベント、学校イベントなどのさまざまな用途が可能です。
また、株式会社IKUSAは年間1000件以上の社内イベント・研修を実施しており、100種類以上の企業・自治体向けアクティビティをサービスとして提供しています。アクティビティの没入感やチームビルディング効果が高いことが特徴で、社内レクリエーションに適しています。
東京で社内レクリエーションの実施をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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所在地 | 東京都練馬区錦2-19-1 |
お問合せ | |
アクセス | 東武東上線 東武練馬駅 徒歩10分 |
収容人数 | 500名以上 |
広さ | 1,000㎡以上 |
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まとめ
レクリエーションを実施することで、社員の交流を促したり、適度に心身を癒やしたりする効果が期待できます。社員総会、懇親会、社員旅行など、レクリエーションを取り入れやすい社内イベントは多数あります。レクリエーションを活用し、社員の交流や休養を促しましょう。
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