歴史イベントの企画例21選



歴史をテーマにした体験型イベントは、歴史が好きな人はもちろん、若者からファミリー層・中高年・シニアまで、幅広い層に人気があります。歴史にちなんだイベントを開催すれば、地域経済の活性化や組織のイメージアップが期待できるでしょう。しかし、いざ企画を立案するとなると、「何をすればいいのかアイデアを思いつかない」と頭を悩ませる方も多いかもしれません。
本記事では、歴史イベントの概要と企画の流れ、歴史に楽しく触れられるイベントの企画例21選、歴史イベントにおすすめの会場を紹介します。
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歴史イベントとは
歴史イベントとは、歴史的な出来事や時代の雰囲気を体験するイベントです。当時の衣装や道具を使った再現パフォーマンスや、ものづくりを通して伝統文化に触れるワークショップ、史実を題材にした仮装イベントなどを行います。歴史や文化を体感できるイベントを通して、参加者に歴史を楽しく学ぶ機会を提供できます。
歴史イベントを企画する流れ
歴史イベントを企画する流れを解説します。
1.イベントの目的を決める
歴史イベントを開催するにあたり、まずは「目的」と「ターゲット層」を明確にすることが重要です。目的が曖昧だと、イベントの内容や方向性がぶれてしまい、思うような成果を上げることができません。「なぜ歴史イベントをやるのか」を明確にしたうえで「どのような人に参加してほしいのか」「参加者にどんなことを経験してほしいのか」を掘り下げて考えましょう。
歴史イベントの目的例
- 地域の歴史や文化の継承・保護
- コミュニティの活性化
- 観光・集客の促進
- 地域や組織の認知度・ブランドイメージ向上
- 楽しみやエンターテインメントの提供
2.イベントの内容を決める
開催する目的とターゲットが固まったら、イベントの内容を決めます。歴史関連のイベントを開催する場合、人気のある時代を題材にすると集客・満足度アップにつながりやすいでしょう。日本の歴史のなかで、特に人気が高いのが戦国時代、江戸時代、幕末です。地域や自組織に関係の深い歴史上の人物・出来事がないか調べてみましょう。テーマが決まったら「実際に何をするのか」「どれくらいの時間があれば実行できるか」など、より具体的に内容を詰めていきます。
3.場所・日程を決める
イベントの内容が決まったら、日程や場所、定員の人数などを決定します。イベント当日、ターゲットが参加しやすい日時や場所を選ぶことが重要です。社内イベントの場合は平日に、地域のイベントの場合は休日に実施すると、より多くの方に参加してもらいやすくなります。イベントを行う場所は、来場者が公共交通機関や主要道路からアクセスしやすく、参加者の人数に見合った広さの会場を選びましょう。
歴史イベントにおすすめの場所
- 歴史的な建造物・地区(城・城跡・古い邸宅・旧市街など)
- 歴史資料館や博物館・美術館などの文化施設
- イベントスペース
- ショッピングモールや百貨店などの商業施設
- 学校・図書館
- 公民館や文化センター、行政機関のフリースペースなどの公共施設
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4.予算を決める
歴史イベントを開催するにあたって、予算の管理は重要です。必要な項目や金額をリストアップし、予算を決めます。イベントの内容によっては助成金を使える場合もあるため、国や自治体のWebサイトで調べてみましょう。
主な費用項目は以下のとおりです。
- 会場費、設備費
- 機材レンタル費
- 広告・宣伝費
- 人件費、講師やゲストへの謝礼
- 交通費、宿泊費、飲食代
5.委託先を選定する
歴史関連のイベントは規模が大きくなればなるほど、企画立案の重要性が高まります。経験やノウハウが必要になるため、運営側が歴史イベントの開催や運営に不慣れだと苦戦するかもしれません。そのような場合は、無理をせず外部のイベント会社に依頼するのも1つの手です。一口にイベント会社といっても、得意なジャンルや対応できる範囲はイベント会社ごとに異なります。過去の実績や企業規模を確認して、適切な委託先を選びましょう。
6.宣伝をする
歴史イベントに多くの人に参加してもらうためには、宣伝が欠かせません。以下のような手法を活用して、ターゲットにイベント情報を届けましょう。
- イベント情報を掲載しているWebサイト
- SNS
- インターネット広告
- ポスター、チラシ
- プレスリリース
7.当日の準備をする
歴史イベントの開催には、以下のようにさまざまな業務が発生します。また、入念に準備をしても、当日は想定外のトラブルが起こるものです。余裕を持って準備を進め、トラブルに対応できる人員を確保しておきましょう。
- スタッフの確保
- 受付、誘導、司会進行、展示説明、音響担当などの役割分担
- タイムスケジュールや運営マニュアルの作成
- 機材や資料の手配
- 設営、撤収
8.イベントを開催する
ここまで準備が整ったら、いよいよイベントの開催となります。当日は、事前に作成した運営マニュアルに沿ってイベントを進めます。イベントを成功させるには、タイムマネジメントが重要です。イベントの進行が遅れると、参加者のスケジュールや会場の利用時間、撤収時間などにも影響を及ぼし、追加コストの発生やイベントの評価を下げる原因になります。予定どおりに進行できているかを常に意識するようにしましょう。
9.振り返りを行う
振り返りは、イベントの開催後にその内容を省み、次回以降の成長へつなげるための重要なプロセスです。イベントが終わってひと段落したら、運営はスムーズだったか、参加者は満足していたか、当初の目的は達成できたかなどを振り返る機会を設けましょう。振り返りで得られた学びや改善点を次に活かすことで、イベントの質が向上し、参加者の満足度を高めることができます。
日本の歴史に楽しく触れるイベント企画例17選
日本の歴史に楽しく触れるイベント企画例17選を紹介します。
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1.戦国ワークショップ
株式会社IKUSAが提供する「戦国ワークショップ」は、戦国時代の歴史を学びながら親子でさまざまな体験を楽しめるワークショップです。大人気の「刀ワークショップ」「流鏑馬射的」をはじめ、女の子に人気の「万華鏡づくり」「かんざしづくり」など、戦国気分を味わえる10種類以上のワークショップを用意しています。実施するワークショップは、イベントの開催条件や目的に合わせて自由に選べます。
2.チャンバラ合戦
IKUSAが手がける「チャンバラ合戦」は、大人数でチームに分かれて戦うリアル合戦アクティビティです。体に当たっても痛くないスポンジの刀を持ち、相手の腕についた「命」と呼ばれるボールを落とし合います。大迫力の合戦を、屋内外問わずあらゆる場所で開催できます。子どもも大人も楽しめるイベントとしておすすめです。
「戦国ワークショップ」「チャンバラ合戦」を活用した歴史イベントの事例│東京都八王子市「八王子日本遺産PRキャンペーン」
東京都八王子市の「八王子日本遺産PRキャンペーン」にて、滝山城跡、八王子城跡を舞台にチャンバラ合戦・戦国ワークショップを開催しました。「八王子日本遺産PRキャンペーン」は、八王子市内の日本遺産を体感できるイベントです。当日は悪天候にも関わらず、家族連れを中心とした多くの方が参加し盛り上がりました。
参照:【開催事例】「チャンバラ合戦」「戦国ワークショップ」八王子市様
3.戦国宝探し
「戦国宝探し」は、宝の地図を読み解いて地域内に隠された宝箱を探す、エンターテインメント要素の強い宝探しゲームです。ストーリーや謎、宝の隠し場所などに地域の歴史や文化を盛り込むことで、参加者が地域の魅力を再発見し、理解を深めることができます。
「戦国宝探し」を活用した歴史イベントの事例│福井県福井市「戦国宝探しin一乗谷朝倉氏遺跡 不思議な夢と石の声」
「戦国宝探し in一乗谷朝倉氏遺跡」は、戦国大名・朝倉氏ゆかりの地としての歴史を知ってもらうために企画された宝探しイベントです。会場となった一乗谷朝倉氏遺跡は、福井県福井市にある城下町一帯の跡地で、国の特別史跡に指定されています。当日は多くの人が訪れ、地域に興味を持つきっかけとなりました。
参照:【開催事例】「戦国宝探しin一乗谷朝倉氏遺跡 不思議な夢と石の声」福井市様
4.水合戦
「水合戦」は、火縄銃型の水鉄砲を用いて、相手の胸についた「魂」と呼ばれるターゲットを撃ち合う、真夏にぴったりのウォーターアクティビティです。ターゲットが濡れると「落ち武者」マークが現れて討ち死にしてしまいます。ルールがシンプルでわかりやすく、運動能力の差に左右されないため、親子で参加できるファミリーイベントの企画としておすすめです。
「水合戦」を活用した歴史イベントの事例│横須賀青年会議所「びしょ濡れサマーバトル ”源平水合戦” in 横須賀」
横須賀市にあるうみかぜ公園で開催された「びしょ濡れサマーバトル “源平水合戦” in 横須賀」は、平安後期に横須賀で起きた「衣笠城合戦」をモチーフとしたイベントです。市外からたくさんの方に来てもらい、横須賀の魅力を知ってほしいと、横須賀青年会議所が主催しました。当日は特別ゲストとして自衛隊の方々も参加し、参加者にとって思い出深いイベントとなりました。
5.謎解き脱出ゲーム「燃え盛る本能寺からの脱出」
「燃え盛る本能寺からの脱出」は、IKUSAオリジナルの謎解き脱出ゲームです。かの有名な「本能寺の変」を題材としたストーリーで、家臣・明智光秀の謀反に遭った織田信長を、燃え盛る本能寺から救い出すことが物語の目的となっています。謎解きの過程で協力や役割分担、リーダーシップが必要となるため、自然と会話が弾み、チームビルディングを図れます。社内向けの歴史体験型のイベントとしてもおすすめです。
6.戦国運動会
戦国運動会は、年齢や性別、運動神経に関係なく楽しめる運動会です、チャンバラ合戦や大俵転がし、謎解き脱出ゲーム「燃え盛る本能寺からの脱出」など、戦国をテーマにしたこれまでにないような新しい種目が盛りだくさんです。いずれも勝利するためにはチームワークがカギとなるため、チームビルディングに効果的です。
「戦国運動会」を活用した歴史イベントの事例│ロックウェルオートメーションジャパン株式会社
ロックウェルオートメーションジャパン株式会社は、アメリカに本社を置き、世界100カ国以上で多様な産業分野のオートメーション事業を展開する外資系企業です。「日本らしくインパクトあるイベントで社内の交流を深めたい」という思いから戦国運動会の導入に至りました。海外からの参加者も日本の文化を体感しながら楽しめ、全員で盛り上がれるイベントとなりました。
参照:【開催事例】「戦国運動会」ロックウェルオートメーションジャパン株式会社様
7.「元寇750年」緑の4市で開催!スタンプラリー
「『元寇750年』縁の4市で開催!スタンプラリー」は、元寇(文永の役)から750年経ったことを記念して、2024年に開催されたスタンプラリーです。対馬市・壱岐市・松浦市・福岡市の名所と元寇ゆかりの地を巡りながら、全部で28か所あるチェックポイントを訪ねます。スタンプラリー形式の街歩きイベントは、参加者が街を巡りながらその地域の魅力や新たな気づきを得られるため、地域活性化に効果的な企画です。
8.大関ケ原祭
「大関ヶ原祭」は、「天下分け目の合戦」の舞台・関ケ原古戦場の魅力を発信する人気の戦国イベントで、2008年から続いています。のろしの再現や関ケ原鉄砲隊の演武など、迫力満点のパフォーマンスが繰り広げられました。2023年にはメインイベントの2日間で、過去最多の約10万人が訪れました。
9. 岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~
「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」は、岐阜のまちづくりに貢献した織田信長を称え、毎年11月第1土日に岐阜市中心市街地で開催されている歴史イベントです。見どころは、公募で選ばれた武士や姫役、火縄銃鉄砲隊など約300名が練り歩く「信長公騎馬武者行列」です。岐阜の秋を代表するお祭りとして広く親しまれています。
参照:岐阜まつり協賛 道三まつり|ぎふ信長まつり[公式サイト 岐阜のまつり]- 岐阜市の春と秋を彩る二大祭り
10.江戸時代のお菓子作り「駿府の和菓子をつくってみよう」
「駿府の和菓子をつくってみよう」は、江戸時代のお菓子を実際につくって食べるイベントです。江戸時代、駿府の中心地に店を開いていた和菓子屋「扇子屋」の当時の資料をもとに、甘み、食感、舌触りなどを再現しました。親子でおいしく楽しく学べる企画です。
参照:静岡県会場|QuizKnockと巡る 江戸東京博物館展
11.伊賀上野NINJAフェスタ2024 in 上野恩賜公園
「伊賀上野NINJAフェスタ」は、上野恩賜公園で行われている、忍者をテーマとしたイベントです。忍者発祥の地・三重県伊賀市の文化を体感できます。忍者体験や伊賀の伝統工芸、お酒やグルメなどの特産品を楽しめ、日本人のみならず、訪日外国人からも興味や関心を集めました。
参照:伊賀上野NINJAフェスタ2024 in 上野恩賜公園
12.松陰神社参道商店街「秋まつり 〜幕末の歴史にふれる〜」
「秋まつり 〜幕末の歴史にふれる〜」は、東急世田谷線「松蔭神社前」駅で実施しているお祭りです。毎年10月末の日曜日に行っています。1992年から開催され、毎年5万人もの人が訪れた「萩・世田谷幕末維新祭り」に代わるイベントとしてスタートしました。維新の志士や奇兵隊に扮した人々のパレード、和太鼓やよさこい鳴子踊りなど、見どころがたくさんあります。
13.歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」in 日本橋「新時代を切り開け!日本橋周辺の幕末動乱と慶喜の覚悟」
「新時代を切り開け!日本橋周辺の幕末動乱と慶喜の覚悟」は、江戸幕府最後の将軍「徳川慶喜」にスポットを当てたリアル謎解きゲームです。徳川慶喜や幕末の歴史を学びながら、江戸時代に日本の中心だった「日本橋」周辺の史跡を巡る内容となっており、参加者は地域の隠れた魅力を体感しました。
参照:【好評につき延長!】歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」in 日本橋 「新時代を切り開け!日本橋周辺の幕末動乱と慶喜の覚悟」|[リアル謎解きゲーム]NAZO×NAZO劇団(ナゾナゾ劇団)
14.上水戸ロマン謎歩き ~水戸に眠る幕末の財宝~
「上水戸ロマン謎歩き ~水戸に眠る幕末の財宝~」は、茨城県の現役大学生による謎解き制作団体「Mito Escape」が初めて主催をしたイベントです。上水戸の街を歩きながら謎を解き、幕末の富豪・上水戸丈一朗の遺した財宝を探すストーリーです。謎の難易度はやさしく、初心者でも無理なくクリアできるレベルで、幅広い層が参加できる内容です。
参照:上水戸ロマン謎歩き ~水戸に眠る幕末の財宝~|ナゾ広場
15.縄文デイズ JOMON DAYS
「縄文デイズJOMON DAYS」は、縄文時代のサステナブルな暮らしや文化を体験できるイベントです。ミニチュア土器や勾玉づくり体験のワークショップ、映像やVR上映、講演会などを実施しました。世界的に進められているSDGsのヒントにもなるイベントとして、注目を集めました。
16.古墳フェスはにコット
「古墳フェスはにコット」は、大阪府高槻市で実施されている、世界最大級の古墳イベントです。日本で唯一立ち入ることができる大王墓「今城塚古墳」を会場としています。「古墳×アート」をテーマとして、2012年から続く無料野外フェスで、毎年約3万人以上が来場しています。
17.広島城 こどものトレジャーウォーク 秋 ~広島城を歩こう!サッカースタジアムで歴史発見~
「広島城 こどものトレジャーウォーク」は、広島城天守からサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」内まで、史跡を歩いて巡る小中学生向けのウォーキングイベントです。広島城周辺を散策しながら、江戸時代にそこがどのような場所だったのかを解説します。被爆以前の広島の歴史や文化を体験できる貴重な機会となりました。
参照:イベント – 江戸の世のひろしま探訪|広島県の歴史・文化ポータルサイト
世界の歴史に楽しく触れるイベント企画例4選
世界の歴史に楽しく触れるイベント企画例4選を紹介します。
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18.ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~
「ミステリー・オブ・ツタンカーメン」は、世界で最も有名なエジプトの王の一人「ツタンカーメン」の謎に迫る体感型展示会です。世界に3セットしか存在しない130点余りの副葬品のスーパーレプリカや、原寸大で再現された王墓、実物の黄金のマスクや玉座を3Dスキャンして制作したCGなど、アナログとデジタルを駆使した没入感あふれる展示となっています。
参照:MYSTERY OF TUTANKHAMEN |美術館や博物館を超えるイマーシブ空間で、古代エジプトの世界を体感できる展覧会「ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」
19.オリ博・ミステリーツアー
「オリ博・ミステリーツアー」は、池袋「古代オリエント博物館」で開催された子ども向けの展示解説ツアーです。古代の道具や技術を実際に体験できるコーナーやクイズなど、親しみやすい展示をし、子どもたちが古代オリエントの歴史や文化に興味を持つきっかけになりました。
20.世界遺産クイズグランプリ
「世界遺産クイズグランプリ」は、高校生が世界遺産クイズ王を目指す大会です。参加者は3名1組のチームで、世界遺産にまつわるクイズにオンラインで挑戦しました。出題内容は、世界遺産の歴史や地理・時事問題・裏話など多岐にわたり、クイズを通じて世界遺産を学べるイベントとなりました。
参照:世界遺産クイズグランプリ開催のお知らせ – 世界遺産検定
21.ナゾトキ街歩きオンライン「ワールド謎ツアー」
「ワールド謎ツアー」は、オンラインで世界中を旅しながら、謎解きに挑戦する脱出ゲームです。インターネットの地図上で、世界中に散りばめられたパズルのピースを集めながら謎を解きます。自宅にいながら、友人や家族と一緒に旅行気分を味わえます。
歴史イベントの会場におすすめ「IKUSA ARENA」
「IKUSA ARENA」は、東武東上線「東武練馬」駅から徒歩10分の大型イベントスペースです。都内近郊にありながら1,000㎡を超えるアクティビティースペースを完備し、大規模な歴史イベントも開催できます。本格的な音響・照明・プロジェクターを備え、臨場感あふれる演出が可能です。
会場を運営するのは、さまざまな歴史イベントを手がけてきた株式会社IKUSAです。会場の提供だけでなく、イベントの企画から当日の運営、司会、BGM、照明、食事手配まで、トータルでサポートします。
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まとめ
歴史を身近に感じられるイベントは、老若男女問わず好まれるテーマで、根強い人気があります。歴史的な出来事や、地域にゆかりのある人物をテーマにすることで、その地域を訪れたり愛着を持ったりするきっかけをつくれるでしょう。参加者が喜ぶ魅力的なイベントを企画すれば、集客や経済効果を生み出しやすくなります。歴史イベントを開催したいと考えている方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。
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