東京の歴史的建造物20選|時を超えて息づく名建築をエリア別に紹介

2025.9.30
体験施設

東京には、明治から昭和にかけて建てられた洋館や和洋折衷の建物など、歴史的建造物が今も数多く残っています。これらの建造物は、当時の姿を今に伝えるとともに、貴重な文化財として大切に守り継がれています。

本記事では、歴史を物語る東京の歴史的建造物20か所厳選し、エリア別に紹介します。

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台東区・文京区の歴史的建造物

台東区・文京区にある歴史的建造物を紹介します。

1. 旧東京音楽学校奏楽堂(1890年)

旧東京音楽学校奏楽堂は、1890年に東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)の校舎として建てられた、日本最古の洋式音楽ホールです。瀧廉太郎や山田耕筰、三浦環といった音楽家が舞台に立ち、日本の音楽史を刻んできました。1987年に台東区へ移築・復原され、翌年には重要文化財に指定されています。

会場概要

所在地

東京都台東区上野公園8-43

アクセス

JR「上野駅」より徒歩約10

見学可否

日・火・水曜日可能

※木・金・土曜日はホールの使用がなければ見学可能

定休日

・月曜日(祝日の場合は開館し翌平日が休館)

・年末年始(12/291/3

・特別整理日

料金

一般:300円 団体(20名以上)200

小・中・高校生:100円 団体(20名以上)50

※未就学児・障害者手帳保持者および介助者は無料

※台東区在住・在学の小中学生と引率者は毎週日曜無料(第5日曜を除く)

公式URL

https://www.taitogeibun.net/sougakudou/

2. 旧岩崎邸庭園(1896年)

旧岩崎邸庭園は、1896年に三菱第3代社長・岩崎久彌の本邸として建てられた約15,000坪の壮大な邸宅です。設計は鹿鳴館を手掛けたジョサイア・コンドルで、ジャコビアン様式を基調とした木造洋館として知られています。戦後はGHQの接収や司法研修所として使われた後、今では重要文化財として多くの人に親しまれています。

会場概要

所在地

東京都台東区池之端1-3-45

アクセス

東京メトロ千代田線「湯島駅」より徒歩3

営業時間

9時00分~1700分(最終入園1630分)

定休日

年末年始(1229日~翌11日)は休園

料金

一般:400円 団体(20名以上)320

65歳以上200円 団体(20名以上)160

※小学生以下、都内在学中学生無料

※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、その付添いの方(原則1名)は無料

公式URL

https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-iwasaki-tei/index.html

3.したまちミュージアム付設展示場(旧吉田屋酒店)(1910年)

したまちミュージアム付設展示場(旧吉田屋酒店)は、江戸時代から続く酒屋「吉田屋」が1910年に建てた店舗兼住宅を移築保存した建物です。出桁造や揚戸といった、江戸中期から明治期の商家建築の特徴を色濃く残しており、歴史的に貴重な存在といえます。1階には昭和30年代の長屋や路地が原寸大で再現され、当時の生活道具に実際に触れられる展示が魅力です。

会場概要

所在地

東京都台東区上野桜木2-10-6

アクセス

東京メトロ千代田線「根津駅」より徒歩10

営業時間

9時30分~1630

定休日

月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(1229日~13日)

料金

無料

公式URL

https://www.taitogeibun.net/shitamachi/shitamachi_annex/

4.東京国立博物館 表慶館(1909年)

東京国立博物館 表慶館は、1900年の皇太子(のちの大正天皇)ご成婚を記念して計画され、1909年に開館した日本初の本格的美術館です。設計は片山東熊が手掛け、ネオ・バロック様式の建築で、中央と左右には優美なドーム屋根が並びます。1978年には重要文化財に指定された、芸術と歴史が調和する壮麗な文化施設です。

会場概要

所在地

東京都台東区上野公園13-9

アクセス

JR「上野駅」より徒歩10

営業時間

9時30分~2000

毎週金・土曜日、および、翌月曜日が祝・休日の場合の日曜日、202555日(月・祝)は930分~2000

※入館は閉館の30分前まで

定休日

特別展・イベント開催時を除き休館

料金

内容によって異なるため公式サイトにて要確認

公式URL

https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=hall&hid=8

5.根津神社(1706年再建)

根津神社は、日本武尊が東国平定の途上で創建したと伝えられる、1900年以上の歴史を誇る古社です。現在の社殿は、1706年に徳川綱吉が養嗣子・家宣の産土神として奉建したもので、江戸を代表する名社として繁栄しました。境内には豪華な楼門や唐門、透塀が並び、宝永期に整えられた社殿群は国の重要文化財に指定されています。

会場概要

所在地

東京都文京区根津1-28-9

アクセス

東京メトロ千代田線「根津駅」「千駄木駅」より徒歩5

営業時間

月によって異なるため要確認

定休日

無休

料金

無料

公式URL

https://nedujinja.or.jp/

6.上野東照宮(1627年創建、1651年改修)

上野東照宮は1627年に創建され、徳川家康を祀る神社として出世や勝利、健康長寿の御利益が伝えられてきました。1651年には三代将軍家光が日光東照宮を模して金色殿や唐門を造営しました。豪華絢爛な社殿群は国の重要文化財に指定されています。

会場概要

所在地

東京都台東区上野公園9-88

アクセス

JR「上野駅」より徒歩10

営業時間

・参拝:冬季(10月~2) 900分~1630

夏季(3月~9) 900分~1730

・御朱印・御守御礼授与:冬季(10月~2) 930分~1600

夏季(3月~9) 930分~1700

・拝観:冬季(10月~2) 930分~1600

夏季(3月~9) 930分~1700

定休日

無休

料金

参拝:無料

拝観料(社殿・透塀内):大人500円 中高生200円 小学生以下無料

公式URL

https://www.uenotoshogu.com/

7.東京カテドラル聖マリア大聖堂(1964年)

東京カテドラル聖マリア大聖堂は、1900年に小教区として設立され、1920年に東京の司教座聖堂となった建物です。第二次世界大戦の東京大空襲で聖堂は焼失しましたが、1964年に丹下健三の設計による新しい大聖堂が献堂されました。無原罪の聖母に捧げられたこの近代建築は、荘厳な外観と独創的な構造で知られ、国内外から多くの信徒や訪問者を迎えています。

会場概要

所在地

東京都文京区関口3-16-15

アクセス

東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」より徒歩15

営業時間

9時00分~1700分(1200分~1300分昼休み)

※主日のミサ(日曜日8時から14時頃)の時間帯は見学不可

定休日

無休

料金

不明

公式URL

https://catholic-sekiguchi.jp/

8.和敬塾本館(1936年)

和敬塾本館は1936年に建てられた昭和初期を代表する華族邸宅で、細川家第16代当主・細川護立侯の邸宅として誕生した建物です。昭和30年からは男子学生寮「和敬塾」として活用され、知育と徳育の場としての役割を担っています。文化財として保存が続けられ、歴史的価値を伝える建物として大切に守られています。

会場概要

所在地

東京都文京区目白台1-21-2

アクセス

東京メトロ有楽町線「護国寺駅」より徒歩10

営業時間

14時00分~1時間程度

定休日

一般公開は毎年512月にかけて月に12回 その他は非公開

※公開日は公式サイトにて要確認

料金

1,000円(税抜)

公式URL

https://www.wakei.org/honkan/

中央区の歴史的建造物

中央区にある歴史的建造物を紹介します。

9.歌舞伎座(1889年創建、現建物は2013年)

歌舞伎座は1889年に開場した、日本を代表する歌舞伎の殿堂です。幾度もの災禍を乗り越え、2013年に第五期歌舞伎座として再建されました。瓦屋根や唐破風を備えた伝統的な和風建築は健在で、隣接する歌舞伎座タワーとともに、銀座の街並みに独自の景観を作り出しています。

会場概要

所在地

東京都中央区銀座4-12-15

アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」より徒歩1

営業時間

公演ごとに異なる

定休日

不定休(公演スケジュールによる)

料金

公演ごとに異なる

公式URL

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/

10.築地本願寺(1934年)

築地本願寺は1617年に創建され、江戸の大火や関東大震災で焼失した後、1934年に現在の本堂が再建されました。設計を手掛けたのは建築史家・伊東忠太博士で、インドや古代仏教建築を模した独創的な外観が特徴です。本堂・石塀・三門はいずれも重要文化財に指定され、仏教伝来の歴史を思わせる名刹として広く親しまれています。

会場概要

所在地

東京都中央区築地3-15-1

アクセス

東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩1

営業時間

6時00分~1600分(夕方のお勤め後本堂閉門)

定休日

無休

料金

無料

公式URL

https://tsukijihongwanji.jp/

 

11.日本橋(1911年)

日本橋は1603年、徳川家康の命によって架けられた橋です、江戸時代には16~17回もの架け替えを経て太鼓橋として親しまれ、幕末期までは擬宝珠を飾った格式高い橋として知られました。京橋・新橋と並び「江戸三大橋」の1つに数えられ、江戸のシンボル的存在でした。現在の石造りの橋は、1911年に完成したものです。

会場概要

所在地

東京都中央区日本橋

アクセス

東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」より徒歩1

営業時間

終日

定休日

なし

料金

無料

公式URL

https://www.nihonbashi-meikyou.jp/

千代田区の歴史的建造物

千代田区にある歴史的建造物を紹介します。

12.東京駅 丸の内駅舎(1914年)

東京駅丸の内駅舎は1908年に着工し、1914年に開業した日本の中央駅です。赤レンガ造りの壮麗な外観は、日本の玄関口にふさわしい姿として近代日本を象徴し、都市景観を形づくってきました。2012年には創建当時の姿へ復原され、国の重要文化財に指定されています。

会場概要

所在地

東京都千代田区丸の内1丁目

アクセス

JR「東京駅」

営業時間

終日開放

定休日

年中無休

料金

ギャラリーは企画展により異なる(中学生以下無料、団体割引・障がい者割引あり)

公式URL

http://www.tokyostationcity.com/

13.法務省旧本館(1895年)

法務省旧本館は、ドイツ人建築家ベックマンとエンデの設計により1895年に竣工した洋風建築です。司法省の庁舎として建てられ、7年以上の歳月をかけて完成した赤レンガ造りの壮麗な外観が特徴です。1994年には外観が重要文化財に指定され、近代日本の司法建築を象徴する存在となっています。

会場概要

所在地

東京都千代田区霞が関1-1-1(法務省旧本館3階)

アクセス

東京メトロ 有楽町線・丸ノ内線「桜田門駅」より徒歩1

営業時間

10時00分~18時00分

第3金曜日は10時00分~16時00分

※入館は閉館の30分前まで

定休日

・土曜日

・日曜日

・祝日

料金

無料

公式URL

https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00222.html

渋谷区・豊島区の歴史的建造物

渋谷区・豊島区にある歴史的建造物を紹介します。

14.明治神宮宝物殿(1921年)

明治神宮宝物殿は、1921年に建てられた日本を代表する宝物館です。御祭神である明治天皇・昭憲皇太后の遺品を収蔵・展示しており、刀剣や衣装、日用品に至るまで当時の文化を今に伝えています。昭和初期の代表的な建築様式である御代田造りによる荘厳な外観も見どころで、国の重要文化財に指定されています。

会場概要

所在地

東京都渋谷区代々木神園町1-1

アクセス

JR「原宿駅」より徒歩5

営業時間

10時00分~1630分(最終入館1600分)

定休日

・木曜日(祝日の場合は開館)

・展示替期間中

料金

・一般1,000円・高校生以下900円(20名以上の団体900円)

・小学生未満無料

・障害者手帳をお持ちの方は本人のみ無料

公式URL

https://www.meijijingu.or.jp/museum/houmotsuden/

15.自由学園明日館(1921年)

自由学園明日館は、1921年に羽仁もと子・吉一夫妻が創立した自由学園の校舎として建てられました。設計は建築家フランク・ロイド・ライトが手掛け、水平ラインを強調した「プレーリースタイル」が特徴です。1927年には弟子の遠藤新が講堂を完成させ、学びの場として発展しました。1997年に国の重要文化財に指定され、2007年の保存修理工事を経て、創建当時の姿を現代に伝えています。

会場概要

所在地

東京都豊島区西池袋2-31-3

アクセス

JR/東京メトロ/西武池袋線「池袋駅」より徒歩7

営業時間

・通常見学:1000分~1600

・休日見学(月1回指定日):10時00分~1700

・夜間見学(毎月第3金曜日):1800分~2100

※入館は閉館の30分前まで

定休日

・月曜日(祝日の場合は翌日)

・年末年始

・その他臨時休館日あり

料金

・見学のみ500

・喫茶付き見学800

・夜間見学・お酒付き1,200

※中学生以下無料

公式URL

https://jiyu.jp/

新宿区・文京区・目黒区の歴史的建造物

新宿区・文京区・目黒区にある歴史的建造物を紹介します。

16.早稲田大学 大隈記念講堂(1927年)

早稲田大学 大隈記念講堂は、1927年に創立者・大隈重信を記念して建設された建物です。設計は佐藤功一と佐藤武夫が担当し、構造設計には「耐震構造の父」と呼ばれる内藤多仲が携わっています。早稲田大学の象徴的存在となり、2007年には国の重要文化財に指定されました。

会場概要

所在地

東京都新宿区戸塚町1-104

アクセス

東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩約5

営業時間

不明

定休日

2月の入試期間

料金

無料

公式URL

https://www.waseda.jp/culture/facility/auditorium/

17.旧前田侯爵邸(1929年)

旧前田侯爵邸は、旧加賀藩主・前田家第16代当主の前田利為の邸宅として建てられました。1929年に洋館が、翌1930年に和館が完成し、洋館は西洋建築の華やかさを、和館は日本の伝統美を今に伝えています。もともとは洋館のみの計画でしたが、外賓をもてなすために和館が増築され、茶室や回遊式庭園も整えられました。当時の一流の建築家や技術者が手掛けたこの邸宅は、2013年に国の重要文化財に指定されています。

会場概要

所在地

東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内)

アクセス

京王井の頭線「駒場東大前駅」より徒歩10

営業時間

9時00分~1600

定休日

・月・火曜日(ただし祝日の場合は開館)

・年末年始 (1229日から13日まで)

料金

無料

公式URL

https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/sesaku/maedatei.html

港区の歴史的建造物

港区にある歴史的建造物を紹介します。

18.迎賓館赤坂離宮(1909年)

迎賓館赤坂離宮は1909年に東宮御所として建てられた、日本唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築です。戦後、日本の国際社会復帰に伴い1974年に大規模改修が行われ、和風別館を加えて迎賓館として再出発しました。以来、国王や大統領をはじめとする各国要人の接遇や国際会議の場となり、2009年には国宝に指定され、日本を代表する建築としての地位を確立しています。

会場概要

所在地

東京都港区元赤坂2‐1‐1

アクセス

JR中央・総武線「四ツ谷駅」より徒歩7

営業時間

10時00分~1700分(本館最終受付1600分 庭園最終受付1630分)

定休日

・毎週水曜日(祝日の場合翌平日)

・年末年始

※国賓接遇などによる臨時休館あり

料金

・本館・庭園:一般1,500円 大学生1,000円 中・高校生500円 小学生以下無料

・和風別館・本館・庭園:一般2,000円 大学生1,500

中高生700円(小学生以下は参観不可)

・和風別館・庭園:一般1,500円 大学生1,000

中高生500円(小学生以下は参観不可)

・庭園:一般300円 大学生以下無料

公式URL

https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/

19.増上寺 三解脱門・大殿(1622年)

増上寺は浄土宗の七大本山の1つで、酉誉聖聰上人により1622年に創建されたお寺です。17世紀中頃には広大な寺域に120以上の堂宇と100軒を超える学寮が建ち並び、3,000人以上の学僧が念仏を唱える大寺院へと発展しました。明治期の困難や戦災を経て、1974年に大殿が再建され、その後も諸堂宇の整備が進められています。

会場概要

所在地

東京都港区芝公園4-7-35

アクセス

都営三田線「御成門駅」徒歩3

営業時間

・本堂・境内:600分~1730

・安国殿:900分~1700

・増上寺宝物展示室:1100分〜1500分(土日祝は1000分~)

・徳川将軍家墓所:平日1100分~1500分(最終入場1445分) 土日祝1000分~1600分(最終入場1545分)

定休日

・境内参拝:無休

・増上寺宝物展示室:火曜日(祝日の場合は開館)

・徳川将軍家墓所:火曜日(祝日の場合は通常通り公開、拝観可)

料金

・境内:無料

・増上寺宝物展示室:一般700円 中高生300円 小学生以下無料

・徳川将軍家墓所:一般500円 高校生以下無料

徳川将軍家墓所拝観と宝物展示室のセット:1,000円

公式URL

https://www.zojoji.or.jp/

20.東京都庭園美術館(1933年)

東京都庭園美術館は1933年に皇族・朝香宮家の本邸として建てられ、1983年に美術館として開館した建物です。2021年には都立文化施設として新たな歩みを始めています。館内はアンリ・ラパンやルネ・ラリックといったアール・デコの巨匠が内装を手掛け、2015年に国の重要文化財に指定されました。

会場概要

所在地

東京都港区白金台5-21-9

アクセス

JR山手線「目黒駅」より徒歩7

営業時間

10時00分~1800分(最終入館は1730分)

定休日

・月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)

・年末年始

料金

展覧会:内容によって異なるため公式サイトにて要確認

庭園のみ:一般200円 団体(20名以上)160

学生 一般160円 団体(20名以上)120円

高校生・65歳以上 一般100円 団体(20名以上)80

※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(2名様まで)は展覧会観覧料もしくは庭園入場料が無料

※毎月第3水曜日(シルバーデー)は、65歳以上の方は展覧会観覧料もしくは庭園入場料が無料

※中学生以下の方は展覧会観覧料もしくは庭園入場料が無料

公式URL

https://www.teien-art-museum.ne.jp/

まとめ|東京で出会う、時を超えて愛される歴史的建造物

高層ビルが建ち並ぶ東京のなかでも、歴史的建造物は変わらぬ姿で人々を迎えています。建築年や設計者のこだわりが随所に息づき、訪れるたびに新たな発見があるのも魅力です。訪れる際には公開情報やイベントを確認しておくと、建物の魅力をより深く味わえるでしょう。

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この記事を書いた人

IKUSA ARENA編集部
IKUSA ARENAは、池袋から25分、新宿から35分の都内イベント施設です。700名以上収容可能な本施設は、音響設備やスクリーンを完備しており、運動会や懇親会、音楽イベントなど、さまざまな用途でご利用いただけます。

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