懇親会の企画25選!メリット・準備・実施手順も紹介
婚活イベントを実施することで、結婚相手を探している方々に出会いの機会を提供することができます。結婚相談所や地方公共団体などが婚活イベントを主催しています。
本記事では、婚活イベントを実施する目的・メリット、準備・実施手順、企画20選を紹介します。
懇親会を企画する際のポイント・注意点
以下では、懇親会を実施する際のポイントや注意点を紹介します。
コミュニケーションが促進されるゲームを取り入れる
懇親会を通じて、参加者全員が親睦を深められるようにするには、協力したり、相談したりできるコミュニケーションゲームを取り入れることが効果的です。
例えば、謎解き脱出ゲームのように、少人数のグループで協力してクリアを目指すゲームであれば、自然とコミュニケーションが促進され、共通の目標に向かうことでチームビルディングや関係構築(リレーション構築)にもつながります。
楽しい・面白いと感じられるゲームを取り入れる
懇親会に参加する方々の没入感を高めるには、「楽しい」、「面白い」と参加者全員が感じられるゲームを取り入れることが効果的です。
例えば、ARゲームの「HADO」や、ニュースポーツの「キンボール」のように、多くの人が未体験のゲームを取り入れることで、参加者が集中して取り組み、没入感が高まります。没入感を高め、各参加者の新たな一面を引き出すことで、活発なコミュニケーションが促されます。
懇親会に適した食事をしながら楽しめる企画・ゲーム5選
以下では、懇親会におすすめの頭を使う企画・ゲーム5選を紹介します。
1. クイズ・ビンゴ大会
「クイズ・ビンゴ大会」は、大型ディスプレイやプロのMCによる演出で、盛り上がるクイズ大会やビンゴ大会を行えるアクティビティです。
盛り上がるクイズ大会・ビンゴ大会にすることができるため、参加者の没入感が高まります。また、クイズ大会・ビンゴ大会で同様に、スマートフォンからアクセスできる集計システムを活用して、円滑に進めることができます。
クイズ大会では、クイズで出題される問題をカスタマイズすることが可能です。たとえば、自社に関する問題、参加者に関する問題などを取り入れることで、参加者自身に関する問題が出題されるため主体性を高めることができます。
クイズ・ビンゴ大会は、オンライン懇親会でも実施可能です。
「クイズ・ビンゴ大会」の特徴
- 短時間で盛り上がれるクイズ大会・ビンゴ大会を実施可能
- 懇親会の定番イベントのため気軽に参加しやすい
- 集計システムを活用することで円滑な進行が可能
2.格付けバトル
「格付けバトル」は、牛肉、紅茶、絵画、俳句の一流の品を当てるクイズゲームです。
不正解になった場合は降格演出があり、プロのMCが盛り上げを行うため、全体として懇親会を盛り上げることができます。懇親会の一体感が醸成されるため、チームビルディング効果が高いことも特徴です。
格付けバトルでは「(食材を含む)格付けセット」、「回答チェックシート」、「集計システム」を使用し、短時間で円滑に実施することができます。また、軽食を含むため、懇親会の食事としても活用可能です。
格付けバトルはオンライン懇親会でも実施可能です。
「格付けバトル」の特徴
- プロのMCによる演出で盛り上がる
- 一体感が醸成されてチームビルディング効果が高い
- 軽食を含むため食事を準備する負担が軽減される
3.ゴチバトル
「ゴチバトル」は、高級料理を食べて、レストラン価格を当てるクイズゲームです。
一流シェフ監修の高級料理を食べることができ、楽しく価格当てゲームを楽しめるため、コミュニケーションが促進されます。また、全員で同じゲームを食べ、共通の目標に向かって取り組むことができるため、チームビルディング効果が高いことも特徴です。
ゴチバトルはオンライン懇親会でも実施することができます。
「ゴチバトル」の特徴
- 全員で同じものを食べ、共通体験ができる
- 楽しく歓談して参加者同士のコミュニケーションを楽しめる
- 共通の目標に向かうためチームビルディング効果が高い
4.チームビルディングBBQ
「チームビルディングBBQ」は、アウトドアでも2時間飲み放題のビールサーバー&バーカウンターがつき、アクティビティも楽しめる手ぶらBBQサービスです。
手ぶらBBQのため、提携先のBBQ施設・BBQ場の他に、会社の敷地内やビルの屋上などもBBQを行うことができます。1人あたりの分量に応じて3種類の食事プランがあり、オリジナルカレーづくりや肉の重さ当てゲームなどのアクティビティがセットになります。
懇親会の参加者同士で一緒にアクティビティを楽しめるためチームビルディング効果があり、没入感や主体性が高まることも特徴です。
「チームビルディングBBQ」の特徴
- 手ぶらBBQを手軽に実施できる
- アクティビティを楽しむことでチームビルディングにつながる
- 2時間飲み放題でビールサーバー&バーカウンターつき
5.おみやげ謎
「おみやげ謎」は、本格的な謎解きゲームを楽しめる謎解きキットです。
クイズのように知識量が求められることはなく、ひらめきや柔軟な発想で謎解きをすることができます。また、全員で同じ内容の謎解きに取り組むため、チームビルディング効果があることも特徴です。
おみやげ謎のキットは自宅への配送も可能で、オンライン懇親会のアクティビティとして活用することもできます。
「おみやげ謎」の特徴
- 本格的な謎解きを手軽に楽しめる
- 全員で同じ謎解きに取り組むためチームビルディング効果が高い
- 謎解きキットを簡単に参加者の自宅に配送可能
懇親会に適した体を動かす企画・ゲーム10選
以下では、懇親会におすすめの体を動かす企画・ゲーム10選を紹介します。
6.チャンバラ合戦
「チャンバラ合戦」は、安全なスポンジの刀を使い、肩につけたボールを落とし合う合戦アクティビティです。
軍議と実践を繰り返してPDCAサイクルを回し、勝利に向かうため、チームビルディングを目的とした社内イベントでも人気があります。また、圧倒的に楽しいことが特徴で、没入感や主体性が高まるため、満足度が高いことも特徴です。
準備や運営などにスタッフがワンストップで対応可能で、戦国時代をモチーフにした衣装や障害物などを使用することで世界観を演出します。十分なスペースがあれば屋内・屋外問わず実施可能で、レンタルスペースやホテルの宴会場(バンケットルーム)などでも行うことができます。
「チャンバラ合戦」の特徴
- チームビルディング効果が高い
- 圧倒的に楽しく、没入感や主体性が高まる
- 戦国時代の世界観を演出
7.NEW運動会
「NEW運動会」は、キンボールやドッチビーなどニュースポーツを種目に取り入れた運動会プログラムです。
多くの参加者が未体験の種目を行うことで、参加者の没入感や主体性が高まり、集中して取り組むことを促せます。また、楽しくコミュニケーションを取りながら取り組めるため、関係構築につなげることもできます。
「NEW運動会」の特徴
- ニュースポーツを種目に取り入れた運動会を行える
- 楽しい種目を通じてコミュニケーションが促進される
- 共通の目標に向かうためチームビルディング効果が高い
8.戦国運動会
「戦国運動会」は、戦国時代をモチーフにしたオリジナル種目を取り入れた運動会プログラムです。
種目で使用する物品や、運営スタッフの衣装などを、戦国時代をモチーフにしたものに統一することで世界観を演出します。また、プロのMCが盛り上げを行うため、全員で楽しく盛り上がれる運動会にすることができます。
「戦国運動会」の特徴
- 戦国時代の世界観を演出する没入感の高い運動会プログラム
- プロのMCが運動会を盛り上げる
- 共通の目標に向かうためチームビルディング効果が高い
9.防災運動会
「防災運動会」は、防災について学べる種目を取り入れた運動会プログラムです。
各種目を行う際に、防災リュックや非常食などの防災用品や、避難の仕方などの知識を学ぶことができます。防災に取り組むためには、知識を得てから家族とコミュニケーションを取ること、継続することなどが重要です。防災運動会を通じて防災に対する関心を高めることで、会社内や家族内での防災への取り組みを促すことができます。
会社には社員の安全配慮義務があり、防災に取り組むことも必須となります。しかし、防災訓練や防災指導などを行っても、十分な効果が得られない場合もあります。防災運動会を活用し、防災の重要性や具体的な方法を知ることで、防災への取り組みを促進させることができます。
「防災運動会」の特徴
- 防災について学べる運動会プログラム
- 参加者の防災意識を高められる
- 共通体験を通じてチームビルディングにつながる
10.レーザーシューティングバトル
「レーザーシューティングバトル」は、殲滅戦・フラッグ戦・大統領戦などの形式で、安全なレーザー銃で行うサバイバルゲームです。
チームでコミュニケーションを取りながら協力して取り組むため、チームビルディング効果が高いことが特徴です。また、人数によってはバスケットコート1~2面程度の少ないスペースでも実施可能で、20~50人程度の懇親会に適しています。
「レーザーシューティングバトル」の特徴
- 本格的なサバイバルゲームを安全に楽しめる
- チーム協力が必須となるアクティビティのためチームビルディング効果が高い
- バスケットコート1~2面分の少ないスペースでも実施可能
11.サバ研
「サバ研」は、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を取り入れたサバイバルゲームです。
チームごとに隊長・衛生兵・偵察兵・通信兵などの役割を担って協力して勝利を目指し、非日常的な共通体験を通じてチームビルディングにつながります。また、サバイバルゲーム体験や講習を通じて、臨機応変な対応や現代のリーダー像などについても学ぶことができます。
「サバ研」の特徴
- サバイバルゲーム体験ができるチームビルディングアクティビティ
- チーム内で役割分担をしてコミュニケーションが促進される
- 臨機応変な対応や現代のリーダー像を学べる
12.E-SPORTSレクリエーション
「E-SPORTSレクリエーション」は、ARスポーツのHADOなどのE-SPORTS大会を実施できるアクティビティです。
HADOは、ヘッドマウントディスプレイのHADOゴーグルとアームセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを活用して戦うARスポーツです。スキルを設定したり、戦い方を工夫したりすることが重要なため戦略性が高く、大人が没入して楽しめることが特徴です。
懇親会の参加者同士でE-SPORTS大会を楽しむことで、コミュニケーション促進やチームビルディングにつなげることができます。オンライン形式や配信形式での実施も可能で、遠方の方々とも一緒に楽しめることも特徴です。
「E-SPORTSレクリエーション」の特徴
- ARゲームやPCゲームなどのE-SPORTS大会を実施できる
- オンライン形式や配信形式でも実施可能
- チームビルディング効果が高い
13.ジェスチャーゲーム
「ジェスチャーゲーム」は、設定されたお題を身振り・手ぶりで表現して伝え、回答者が正解することを目指すゲームです。
準備するものがなく、オンラインでも簡単に実施することができます。また、非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)を活用したゲームのため、参加者同士のアイスブレイク(打ち解けやすくなること)につながり、コミュニケーションが促進されます。
「ジェスチャーゲーム」の特徴
- 短時間で手軽にアイスブレイクができる
- コミュニケーションを促進する効果が高い
- オンライン懇親会でも簡単に実施できる
14.ドッヂビー
「ドッヂビー」は、ドッヂボール形式で、当たっても痛くないソフトディスクを使用するゲームです。
フライングディスク競技種目の1つで、基本的にはドッヂボールのボールがソフトディスクに替わったシンプルなルールなため、親しみやすく簡単に実施できます。ボールと異なり弧を描くような軌道で、薄いためキャッチすることが難しく、没入して楽しみやすいことが特徴です。
「ドッヂビー」の特徴
- 十分なスペースがあれば簡単に実施できる
- 投げ方やキャッチに難しさがあるため没入しやすい
- 当たっても痛くなく、安全に実施可能
15.インディアカ
「インディアカ」は、バレーボールのように4枚の羽がついたボールを打ち合うスポーツです。
バレーボールと同様に、ネットを挟む形で、インディアカボールを打ち合います。羽がついているためバレーボールよりもスピードが遅いため、初心者でも楽しみやすいことが特徴です。
試合人数は4対4が基本で、21点先取したチームの勝ちとなります。
「インディアカ」の特徴
- バレーボールよりもボールのスピードが遅い
- 初心者でも楽しみやすいニュースポーツ
- 少人数でコミュニケーションを取りながら楽しめる
懇親会に適した頭を使う企画・ゲーム10選
以下では、懇親会におすすめの頭を使う企画・ゲーム10選を紹介します。
16.謎解き脱出ゲーム
「謎解き脱出ゲーム」は、4~6人程度の少人数チームで協力して行う謎解き脱出ゲームです。
謎解き脱出ゲームは机上で行うため、チームごとに着席できるスペースがあれば実施することができます。謎解き脱出ゲームでは、謎解きの他に、ミッションなども含まれているため、謎解きが苦手な人も一緒に楽しめます。役割分担やチームでの協力が重要なため、チームビルディング効果が高いことも特徴です。
「謎解き脱出ゲーム」の特徴
- 役割分担や協力することによりコミュニケーションが促進される
- 共通体験を通じてチームビルディングにつながる
- チームごとに着席できるスペースがあれば実施可能
17.謎パ
「謎パ」は、参加者の全員で協力して脱出することを目指す謎解きゲームです。
参加者の各々に異なる情報(謎の一部)が与えられ、全体でコミュニケーションを取りながら謎を組み上げ、解き進めていきます。情報共有の過程でコミュニケーションが促進され、全員協力が必須になるためチームビルディング効果が高いことが特徴です。
「謎パ」の特徴
- 全員協力型の謎解きゲーム
- コミュニケーションが必須となる
- 自然にチームビルディングが促されるゲーム設計
18.混乱する捜査会議からの脱出
「混乱する捜査会議からの脱出」は、クリティカルシンキング(批判的思考)を取り入れた推理ゲームです。
課題を分解していくなかで要員を掴んでいくロジカルシンキングと異なり、クリティカルシンキングでは意見を基に仮説を立て、検証していきます。問題解決のための思考法で、論理的な意思決定や情報評価ができるようになります。
混乱する捜査会議からの脱出をクリアするには、コミュニケーションを取りながらチーム全員が活躍することが重要なため、主体性が高まり、チームビルディングにつながります。
「混乱する捜査会議からの脱出」の特徴
- クリティカルシンキングが身につく
- チームで検証する過程や方法を学べる
- 協力やコミュニケーションが必須のためチームビルディング効果が高い
19.コンセンサスゲーム
「コンセンサスゲーム」は、危機的な状況下で優先すべきものについて、チームで話し合って意見を一致させるゲームです。
コンセンサスとは、意見の一致を意味する言葉です。まずは各々が答えをだしたあとに、チームで話し合って結論を導き出します。多くの場合、個人が考えてだした答えよりも、チームとしての結論のほうが正解に近づくため、コンセンサスを取る方法や重要性を実践的に学べることが特徴です。
「コンセンサスゲーム」の特徴
- コンセンサスを取る方法や重要性が学べる
- コンセンサスゲームで得た学びを業務で活用できる
- 建設的なコミュニケーションを通じてチームビルディングにつながる
20.リアル探偵チームビルディング
「リアル探偵チームビルディング」は、大グループと小グループで分析・仮説検証を行う推理ゲームです。
小グループごとに異なる情報が与えられ、まずは対処法を考えます。そのあとに考えた結果を大グループで持ち寄って推理を進めていきながら、小グループと大グループを行き来して、最終的な答えをだします。
リーダーシップやファシリテーションが求められ、業務で活かせるスキルが身につきます。また、全員で協力することが必須となるため、チームビルディング効果が高いことも特徴です。
「リアル探偵チームビルディング」の特徴
- 情報共有や話し合いの重要性を学べる
- 推理を進める過程でコミュニケーションが促進される
- 大人数での共通体験を通じてチームビルディングにつながる
21.ワールドリーダーズ
「ワールドリーダーズ」は、SDGs経営を主テーマとし、戦略立案や交渉を行いながら最も大きな利益を得ることを目指すビジネスゲームです。
ターン制のゲームで、各ターンに労働力・資金の配布、交渉・相談、情報・アイテムの入手、事業カードの精算・支払などを行います。SDGs経営と同様に「持続可能性と利益の両立」が重要となり、SDGs経営の重要性を理解することができます。
また、チームで戦略を立て、他チームと交渉を行うため、全体としてのコミュニケーションが促進され、チームビルディングにもつながります。楽しく奥深いゲームを体験することができ、終了後にも懇親会でワールドリーダーズの話をして盛り上がれることも特徴です。
「ワールドリーダーズ」の特徴
- SDGs経営の根本的な重要性を学べる
- 戦略立案や交渉を通じてコミュニケーションが促進される
- ゲーム体験が終了したあとも懇親会の話しで盛り上がれる
22.ワードウルフ
「ワードウルフ」とは、言葉を使う人狼ゲームといわれ、会話を通じて「少数側のお題」を渡されたメンバーを見つけるゲームです。
2つのトークテーマをお題として設け、少数派と多数派に分けます。たとえば、「人気のある寿司ネタ」、「食べ応えのある寿司ネタ」のように異なるお題を用意し、それについて会話をしながら、少数派(ワードウルフ)を探していきます。最後に、「誰がワードウルフか」を投票し、正解できれば多数派、正解できなければ少数派の勝ちとなります。
「ワードウルフ」の特徴
- お題が書かれた紙を用意すれば簡単に実施できる
- 工夫して会話をする必要があるため没入感がある
- 会話を通じて自然にコミュニケーションが促進される
23.マシュマロチャレンジ
「マシュマロチャレンジ」は、4人1チームで、パスタの乾麺を使用してより高いタワーをつくるゲームです。
1ゲーム計18分間で、作戦タイム・実施タイム・計測タイムを行い、これを複数回繰り返して改善していくため、PDCAサイクルを回せます。使用するものは、パスタの乾麺20本・ひも90cm・マシュマロ1つ・マスキングテープ90cm・はさみ1つで、ストップウォッチやスマートフォンアプリなどで時間を計ります。計測する際はマシュマロをパスタの乾麺に刺すまたは置いて、計測中にタワーが自立していることが条件となります。
チームで共通する目標に向かうためチームビルディング効果が高いことが特徴です。
「マシュマロチャレンジ」の特徴
- 体験を通じてPDCAサイクルを回せる
- チームで協力することでチームビルディングにつながる
- 自然にコミュニケーションが促される
24.ペーパータワー
「ペーパータワー」は、30枚のA4用紙を使って、自立するタワーをつくるゲームです。
作戦タイム・組み立てタイムは5分ずつで、終了後に手を離して10秒経過してから計測をします。作戦タイムではA4用紙1枚を使用し、チームで話し合って作戦を立てます。5分間の短時間でより高いタワーをつくる必要があるため役割分担が重要で、協力して取り組むためチームビルディング効果が高いことが特徴です。
「ペーパータワー」の特徴
- A4用紙を用意すれば簡単に実施できる
- チームで役割を分担して協力するためチームビルディング効果が高い
- 改善していくためにPDCAサイクルを回す必要がある
25.マーダーミステリー
「マーダーミステリー」は、事件をテーマにした体験型の推理ゲームです。
ゲームに参加する一人ひとりが登場人物となり、演じながら物語を進めていきます。自由度の高いゲームで、物語ごとに一度しか体験できないこともマーダーミステリーの特徴です。
本格的な推理ゲームを通じて、参加者同士のコミュニケーションを促進させることができます。
「マーダーミステリー」の特徴
- 自由な体験型推理ゲーム
- 一度きりの特別な体験ができる
- ゲームを通じてコミュニケーションが促進される
まとめ
懇親会に盛り上がる企画を取り入れることで、コミュニケーションを促進させ、チームビルディングにつなげることができます。盛り上がる企画を立て、参加者が親睦を深められる懇親会を実施しましょう。