懇親会の余興おすすめ25選!大人数から少人数向け、運動・クイズ系まで紹介
メンバー同士の交流促進や情報交換などを目的に開催される懇親会では、参加者全員で楽しめるような余興を取り入れると会話や交流のきっかけとなり、場が盛り上がります。
懇親会の趣旨や規模に最適な余興を選ぶことが、参加者の満足度や会場の盛り上がりに直結するため、余興選びは非常に重要です。今回は、懇親会におすすめの余興25選を紹介します。
大人数でも楽しめる懇親会の余興6選
まずは、10名以上の大人数で楽しめる懇親会の余興を紹介します。
1 チャンバラ合戦
チャンバラ合戦は、IKUSAが提供する「合戦」をテーマにしたアクティビティです。参加者は複数のチームに分かれて合戦をし、最後まで残ったチームが勝利となります。
「スポンジ製の刀を使って、相手の肩に付いたボールを落とす」というシンプルなルールで、年齢や性別、運動神経などに左右されず誰でも楽しめます。幅広い年齢層が集まるような、企業の懇親会イベントの余興にもおすすめです。
チャンバラ合戦の特徴・メリット
- 年齢・性別・運動神経を問わず誰もが楽しめる。
- シンプルだが戦略性やチームワークも求められる。
- 大人数・幅広い年齢層が集まっても対応可能。
2.謎解き脱出ゲーム
IKUSAが提供する謎解きゲームです。参加者は、出題される謎を解いてゲームクリアを目指します。チームで協力して謎を解く中で、自然と会話やコミュニケーションが広がるのが謎解きの特徴であり、幅広い年齢層が参加する懇親会の余興としても盛り上がります。
謎解き脱出ゲームの特徴・メリット
- 謎を解きながらコミュニケーションが促進される。
- チームで協力して謎を解くことで、結束力が高まる。
- 「謎解き」なので、老若男女を問わずに参加できる。
3.キングオブラスベガス
IKUSAが提供するキングオブラスベガスでは、海外で定番のカジノゲームを、「お金を賭けずに」体験できます。プロの 日本では珍しいカジノゲームを余興として実施すれば、参加者の思い出に残るでしょう。
キングオブラスベガスの特徴・メリット
- 安心安全なカジノゲームであり、ユニークなアクティビティとして盛り上がる。
- プロのMCとディーラーがゲームを説明するので、初めてカジノゲームを遊ぶ人でも安心して楽しめる。
- 「懇親会プラン」があり、余興としてもおすすめ。
4.謎パ
IKUSAが提供する謎解きパーティーゲームです。参加者全員が一つのチームとなって謎解きに挑みます。参加者全員の協力がないとクリアできないので、参加者同士の会話や交流をさらに深めたいときに最適です。
謎パの特徴・メリット
- 参加者全員の協力が必須であり、自然とコミュニケーションが促進される。
- 幅広い年齢層で楽しめる。
- 出題の内容は企業独自で設定が可能。
5.サイン集めゲーム
他の参加者からのサインを制限時間内に一番多く集めた人が勝ちとなるゲームです。参加者の名前と顔を同時に覚えられるほか、サインをもらうときに必ず相手に声を掛けるため、交流のきっかけ作りとしてもぴったりな余興です。
サイン集めゲームの特徴・メリット
- 誰でも気軽に楽しめる。
- 参加者同士の会話や交流のきっかけ作りとなる。
6.以心伝心ゲーム
複数のチームを作り、その中で出題者を一人決めます。出題者は「全員の回答が一致しそうなお題」を考えて出題し、他のメンバーは全員で相談して回答をします。ただし、相談の際には「回答そのもの」を言ってはいけません。
例えば「国民的アイドルグループといえば?」というお題であれば、「◯人組ユニット」「男性グループ」「ドラマの主題歌を歌っている」のように、お互いの回答を一致できるようなヒントを出し合い、候補を絞っていきます。全員の回答が一致したらそのチームの勝利です。
以心伝心ゲームの特徴・メリット
- 相互理解・コミュニケーションの促進に繋がる。
- チーム対抗戦として楽しめる。
少人数でも面白い懇親会の余興6選
10名程度までの少人数で楽しめる余興を紹介します。
1.伝言ゲーム
お題の文章や単語を最後まで伝言していくゲームです。参加者の年齢層によってお題を変えると、ゲームがさらに盛り上がります。チームで協力してゲームを楽しめるので、達成感や一体感を味わえます。
伝言ゲームの特徴・メリット
- お題の内容次第で難易度を調整できる。
- 制限時間を設けるとより盛り上がる。
2.名前リレー
参加者の中で順番を決め、最初の人が「〇〇です」と自己紹介をしたら、2番目の人は「〇〇さんの隣にいる□□です」のように、順に名前を繋げながらリレーをしていくゲームです。楽しみながら相手の名前と顔を覚えられるので、初対面の人同士が集まるような懇親会にぴったりです。
いきなりフルネームを覚えることが難しい場合は、「名前だけでOKにする」「思い出せない場合にはヒントを出し合う」などのルールを設け、和やかな雰囲気の中進められるように工夫しましょう。
名前リレーの特徴・メリット
- 自己紹介を兼ねて実施できる。
- ルールがシンプルで分かりやすい。
3.うまい棒ソムリエ
「うまい棒」を目隠しして食べて、何味かを当てるゲームです。うまい棒はの中でもあまり馴染みのない味を用意するとゲームの難易度が上がるので、会場の雰囲気がさらに盛り上がります。
うまい棒ソムリエの特徴・メリット
- 駄菓子を用意するだけでできるため準備に手間がかからない。
- 複数の味を用意することで難易度を調整できる。
- マイナーな味を食べた人の回答やリアクションを見て楽しめるため、会場が盛り上がる。
4 ピンポン玉ゲーム
ピンポン玉ゲームは2人で対戦するゲームです。1人の手元には黄色、もう1人の手元には白色のピンポン玉がいっぱいに入ったボウルを用意します。スタートと同時に箸を使って自分のピンポン玉を相手のボウルに入れていき、先に自分のピンポン玉をすべて相手のボウルに入れた人が勝ちです。
シンプルなルールですがピンポン玉を箸で摘まむのは難しく、少人数でも盛り上がる余興です。
ピンポン玉ゲームの特徴・メリット
- 小道具を用意すれば誰でも気軽に楽しめる。
- スピード感が求められるので盛り上がる、
5.私は誰でしょう
参加者が事前に記載した「自己紹介シート」の内容を司会者が名前を伏せて発表して、それが誰の自己紹介なのかを当てるゲームです。初対面同士が多い懇親会では名前や出身地などを、親しい間柄で開催する懇親会ならプライベート寄りの内容の自己紹介シートにすると、参加者同士の相互理解に繋がります。
私は誰でしょうの特徴・メリット
- クイズ形式で自己紹介を楽しめる。
- 名前と顔を覚えるきっかけになる。
6.ロシアンルーレット
たこ焼きやシュークリームなどの小分けができる食べ物を用意し、そのうちの一つにわさびや激辛ソースなどを混ぜた「当たり」を作っておき、全員で一斉に食べます。当たりを引いた人が負けというシンプルなゲームです。
ロシアンルーレットの特徴・メリット
- 誰でも気軽に楽しめる。
- 「当たりの人を予想する」というルールに変更すると、リアクションも楽しめる。
運動・スポーツ系の懇親会の余興6選
運動・スポーツなど、体を動かせる余興を紹介します。
1.NEW 運動会
IKUSAが提供する、ユニークな種目を集めた運動会です。バブルサッカーやドッチビーといった、あまり馴染みのない種目が用意されており、イベントのマンネリ化の防止や経験者の少ない種目での公平なイベントを楽しめます。
チームで協力して種目クリアを目指すので、チームワークの向上やコミュニケーションの促進に繋がる余興としておすすめです。
NEW運動会の特徴・メリット
- ユニークな種目を楽しめる。
- 経験の差が少ないため、公平なイベントを実施できる。
- チームワークやコミュニケーションの促進に繋がる。
2.防災運動会
IKUSAが提供する、防災知識を学べる運動会です。参加者は運動会の種目を楽しみながらも、防災に関連する知識・技術が身につきます。参加者全員が一丸となって楽しめるので、懇親会の余興としてはもちろん、社内の防災研修や啓発イベントとしても活用できます。
防災運動会の特徴・メリット
- 運動会の種目を楽しみながら、防災に関連する知識や技術が身につく。
- 通常の運動会イベントと同様に、チームで協力して種目のクリアを目指すので、チームビルディングの醸成に繋がる。
- 社内の防災研修、啓発イベントの余興としてもおすすめ。
3.HADO
IKUSAが提供する「E-SPORTSレクリエーション」は、TVゲームやPCゲームなどのE-SPORTSを活用した企業向けイベントです。エナジーボールとバリアを駆使して競い合うHADOは、チームを組んで優勝を目指すE-SPORTSで、チームワークや結束力の向上に繋がります。
ユニークなE-SPORTSを余興として取り入れることで、参加者は非日常感を味わえ、参加者同士の交流促進にも繋がります。
HADO(E-SPORTSレクリエーション)の特徴・メリット
- E-SPORTSを企業イベントとして実施できる。
- メンバー同士のコミュニケーション促進に繋がる。
- これまでの企業イベントとは一味違うユニークな企画を楽しめる。
4.レーザーシューティングバトル
IKUSAが提供する、レーザー銃を使って楽しむ対面型アクティビティです。安全な赤外線を使用したレーザー銃を使って相手を倒し、相手チームを全滅させると勝利です。チーム内での作戦会議やチームワークが求められ、自然とチームビルディングの醸成に繋がります。
屋外・室内のどちらでも実施ができるので、会場に合わせて楽しめます。
レーザーシューティングバトルの特徴・メリット
- ユニークなアクティビティを楽しめる。
- チームワークの向上、交流の促進に繋がる。
- 屋外・室内のどちらでも実施できる。
5.ジェスチャーゲーム
複数人でチームを組み、その内の一人がお題のジェスチャーをします。他のメンバーはジェスチャーを見て、お題を当てます。シンプルなルールで分かりやすく、年齢や性別、人数を問わず楽しめる余興です。
ジェスチャーゲームの特徴・メリット
- お題を用意すれば気軽に実施できる。
- 人数を問わず楽しめる。
6.ピンポン玉リレー
スプーンの上にピンポン玉を乗せてリレーをします。ピンポン玉を落としたらその地点から再スタートです。一番早くゴールしたチームが勝利となります。チームで協力してゴールを目指すので、チームワークの向上や交流の促進に繋がります。
ピンポン玉リレーの特徴・メリット
- シンプルなルールで誰でも楽しめる。
- コースに障害物を置くと、難易度を調整できる。
簡単に実施できる懇親会の余興4選
準備物が少ない、もしくは準備不要で楽しめる余興を紹介します。
1.体内時計当てゲーム
参加者が「時計を見ないで30秒を頭の中で数える」ゲームです。参加者は合図と同時にカウントダウンをスタートして、30秒経ったと思ったタイミングで挙手します。30秒ぴったりに挙手をした人が優勝です。タイマーはスマートフォンのアプリで代用すれば、手軽に実施できます。
体内時計当てゲームの特徴・メリット
- シンプルかつ簡単なルールで誰でも楽しめる。
- 所要時間も少なく、すぐに会場を盛り上げたいときの余興としてもおすすめ。
2.他己紹介
自分ではなく「他者」を紹介するゲームです。まず、参加者でペアを組み、お互いに自己紹介をします。両者の自己紹介が終わったら、第三者へ向けてペアの紹介をします。自分ではなく他者を紹介するには、相手のことを理解しようとする意識がはたらくため、初対面同士の人が集まる懇親会の余興におすすめです。
他己紹介の特徴・メリット
- 準備不要で気軽に実施できる。
- 相互理解の促進に繋がる。
3.ウソ・ホントゲーム
自己紹介の中に嘘を入れて話すゲームです。参加者は、他の参加者の自己紹介を聞いて、嘘だと思う部分を当てます。嘘を見つけるには、自己紹介からその人の「人となり」をイメージする必要があり、相互理解の促進にも繋がります。
ウソ・ホントゲームの特徴・メリット
- 自己紹介の中にゲーム性を取り入れることで盛り上がる。
- 初対面の人同士でも相互理解に繋がる。
4.後出しジャンケン大会
司会者の合図とともに後出しじゃんけんをして、勝った人だけが残ります。その後も何度か後出しじゃんけんを繰り返し、最後まで残った人が優勝です。準備物がなく、大人数でも気軽に楽しめるのが特徴的です。
後出しジャンケン大会の特徴・メリット
- シンプルなルールで誰でも楽しめる。
- 「あいこで勝ち」「負けたら勝ち」などの特殊ルールに変更すると、楽しみ方が増える。
クイズで盛り上がる懇親会の余興3選
懇親会に定番のクイズ系の余興を紹介します。
1.格付けバトル
IKUSAが提供する体感型クイズゲームです。参加者は、俳句・紅茶・絵画・牛肉のジャンルそれぞれにおける「一流の品」を、実際に食べたり、嗅いだり、見たりしながら当てます。参加者の回答はリアルタイムで集計、発表されるので、まるでテレビ番組に出演しているような特別感を楽しめます。
格付けバトルの特徴・メリット
- テレビ番組に出演しているような特別感を味わえる。
- ゲームと食事を一緒に楽しめる。
- 上記4ジャンル以外にもオプションでオリジナル格付けの実施が可能。
2.ゴチバトル
IKUSAが提供する、料理の金額を当てるクイズゲームです。参加者は、高級店出身のシェフが考案した全4品の料理を食べて、「レストランで出されたらいくらになるのか」を予想し当てます。料理を食べながら、参加者同士での交流や会話も広がり、自然とコミュニケーションの促進に繋がるのが特徴です。
ゲームの進行はプロのMCが行うので、会場の雰囲気もさらに盛り上がります。
ゴチバトルの特徴・メリット
- 美味しい料理を食べながらゲームも一緒に楽しめる。
- プロのMCによるユニークな演出が特徴的であり、テレビ番組に出演しているような気分を味わえる。
- 参加者同士で値段を予想しながらゲームが進むため、自然とコミュニケーションが取れる。
3.クイズ・ビンゴ大会
IKUSAが提供するクイズ・ビンゴ大会では、参加者自身のスマートフォンからクイズの回答やビンゴに参加できます。プロのMCが会場を盛り上げるので、活気ある雰囲気の中でゲームが楽しめます。
クイズ・ビンゴ大会の特徴・メリット
- 年齢層を問わずに誰でも参加できる。
- 問題のアレンジが可能。
- 景品を用意すればさらに盛り上がる。
懇親会の会場には「IKUSA ARENA」がおすすめ!
懇親会を盛り上げるには、懇親会の趣旨や目的、人数、企画内容にマッチした会場選びが欠かせません。IKUSAが運営するIKUSA ARENAなら、飲食の提供からアクティビティの実施まで、多様なイベントニーズに対応しています。都心部からのアクセスも良好で、懇親会の会場として最適です。
所在地 | 練馬区錦2-19-1 |
お問合せ | |
アクセス | 東武練馬駅 徒歩10分 |
収容人数 | 500名以上 |
広さ | 1,000㎡以上 |
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まとめ
懇親会では、参加者同士の交流や会話が促進されて、全員参加で楽しめる余興を選ぶとさらに盛り上がります。
今回紹介したゲーム・アクティビティ以外にも、IKUSAでは懇親会の余興に最適なさまざまなコンテンツを提供しています。懇親会の企画内容や会場の選定に悩んでいる場合には、ぜひ一度IKUSAへお問い合わせください。